電子メールを使ったウィルスについて
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心当たりのない添付ファイルには十分ご注意ください

最近はTVなどのニュースでも、コンピュータウィルスの事件が話題になりました。  インターネット利用者の急増とともに、悪さをする人も増えてきています。  海外で作られたウィルスが、たった数日で、世界中に蔓延するような事件もおきています。

知らない人から来た電子メールに、覚えのない添付ファイルが付いていたら、実行せずに捨てましょう。

(添付ファイルが付いていると、受信したメールに、クリップのマークで表示される事が多いです。)

このようなメールを受け取っても、添付ファイルを実行する(クリップマークをダブルクリックして実行する)ことをしなければ、ウィルスには感染しません。

もし、不注意にも実行してしまうと、ウィルスに汚染されます。

一度、ウィルスに汚染されてしまったメールソフトから、誰かにメールを送ると、ウィルスまで、一緒に送ってしまう事になります。

こんな事になると、友人関係が壊れますので、要注意ください。

また、知人から、送られてきたメールに、変な添付ファイルなどが付いていたら、送ってきた人に教えてあげましょう。

多分、差出人は、ウィルスに感染してしまっている事に、気づいていないのだと思います。

もし、感染してしまったら、パソコンを再セットアップするのが無難ですが、いろいろな情報が、下記ページにありますので、 関心のある方は、参照ください。

Happy99、メリッサ、I Love You などの各種ウィルスが、有名ですが、それ以外にもたくさんあります。

ワープロ文書や表計算のデータに、マクロウィルスが仕組まれて、メールに添付されてくる場合もあるようです。

電子メールを受け取ったときに、心当たりの無いファイルの添付があった場合には、開く前に、差出人に確認ください。


[ コンピュータウィルスに関するリンク集 ]

トレンドマイクロ ウィルス情報

日本ネットワークアソシエイツ

情報処理振興事業協会 ウィルス対策





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