電子メールを利用する場合のお願い
不用なメールサービスの利用はやめましょう!
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最近、メールボックスのパンクが目につきます。 放置すると他人に迷惑がかかりますので、長文ですが一読ください。

ユーザの皆様への電子メールは、当社メールサーバが一時的に保管し、皆様が当社メールサーバへ接続した際に、お届けするような仕組みになっています。 郵便局の私書箱のような仕組みです。

もし、皆様宛にメールが来ているのに、メールの取り込み(電子メールソフトの送受信ボタンを押すこと)を行わないと、メールは増える一方です。

当社のメールサーバのディスク容量の無限ではないので、ユーザごとに限度が設定されていて、これを越えた場合、サーバが受け取りません。 その場合、相手にはメール送信エラーのメッセージが返されます。

この限度は、通常のメールなら2000通以上は蓄えられますが、メールサービスなどでは、広告記事なども多くて1通1通のサイズが大きいので、もっと少ないメール数でもパンクします。

メールボックスがパンクすると、メールの送信はできるが、受信ができない状態になります。 その時は、info@dreams.ne.jp までメールください。(メール送信は出来るはずです)

メーリングリストや、メールによる各種サービスに加入していると、いろいろなお知らせなどが電子メールとして送られてきます。 なかには毎日、何十通ものメールを送ってきてくれるサービスがあります。

あまりメールを使わない人が、これらのサービスに加入すると、すぐにメールボックスがパンクしてしまいます。

メールボックスをパンクしたまま放置すると、誰かがメールを送ろうとした時に、送信エラーになってしまいます。


大容量のメールの送受信をする方は、メールボックスのサイズを拡大する事も可能ですので、ご相談ください。


メールボックスがパンクした状態のまま放置すると、以下のように他人に迷惑がかかる場合があります。

例えば、猿島インターネット会員のAさんとBさんが大手メーリングリストMに加入していたとします。 大手メーリングリストMでは、メールの送信数を抑えるため、同じプロバイダーに所属するAさんとBさんには1回の送信でメールを送ります。

Bさんは1ヶ月に1回くらいしかメールをチェックしないにもかかわらず、何カ所かのメールサービスに加入していて、メールボックスがパンクしてしまったとします。

この時、メーリングリストMが、Aさん、Bさんにメールを送ってくると、Aさんにはメールが届きますが、Bさんのメールボックスがパンクしているので、Bさんには届きません。 そして、メーリングリストMには、エラーがあった旨が伝えられます。

そうすると、メーリングリストMは、一定時間をおいてから、もう一度メールを送ってきますが、そのメールの内容は最初と同じAさんとBさん宛です。 Aさんは既に受け取っているので、同じメールを2通受け取る事になります。

もしBさんが何日間もこの状態を放っておいたら、Aさんは同じメールを何十通も受け取ることになってしまいます。

上記のようなケースが実際に起きています。 ですから、あまり電子メールを使わない人は、メーリングリスト等への加入は止めましょう!

(猿島インターネットで運営しているメーリングリスト dreams-ml は、広告記事がないのでメールサイズが小さく、たまにメールを取り込めば、パンクする配はいりません。)

また、Aさんのように同じメールが何通も届く場合には、下記まで状態を詳しく連絡下さい。 当社で対処いたします。
ご連絡は、info@dreams.ne.jp まで


Presented by 猿島インターネットサービス info@dreams.ne.jp